女戦闘員図鑑Ver8.6

この図鑑における「女戦闘員」の定義です

１．演じているのが女性である。
２．悪の手先で、しかも下っ端である。
３．ちょっと恥ずかしい感じの格好である。
４．私が画像を所持している。

というわけでかなり偏った選定基準ですが、ようするに私の好みです。
データは以下にしたがって記述しています。

１．名称
２．登場番組（話数）
３．コメント

キャラ名のリンクをクリックするとコメントを投稿・閲覧することができます。

非常に他力本願で女戦闘員図鑑を更新しようというたくらみです。
ひとつよろしく頼みます。

第１回人気投票の結果とコメント

あ行

1.赤ジューシャ
2.「仮面ライダーアマゾン」（１話～１４話）
3.おじさんとかは平気で刺し殺したりするのに、戦うとかなり弱い。
しゃべり方が変にアダっぽいのとパーマが水商売風でもある。
アマゾンに捕まったときは子供相手に色仕掛け？で脱走した。
女戦闘員としては出番が多く、毎回レギュラー出演である

1.女軽業師
2.「変身忍者嵐」（２８話）
3.メドゥーサ（中央）に操られている元堅気の女軽業師（両脇）。
怪人の衣装代が安かったので、部下を２人雇ってみました？
この番組はその他にも素タイツ（？）の女怪人が出てます。

か行

1.キャット軍団
2.「超電子バイオマン」（劇場版）
3.下っ端のファラキャットの部下ということで筋金入りの下っ端。
劇場版にさりげなく登場して,バイオマンにボコボコにされた。

1.皇帝陛下の親衛隊
2.「仮面ライダーブラックＲＸ」（２８・３８話）
3．クライスラー帝国の女子校生？な感じで、戦闘員というより特攻隊。
若いだけあって結構ぴちぴちでいたいけである。格好良く登場するが、
蝶に化けてしょぼい作戦を展開したり、即効で（３秒くらい）もだえ苦しん
で全滅したりと運にはまったく恵まれていない。

さ行

1. サタンクロス女戦闘員
2.「電撃戦隊パーフェクトレンジャー」（４話～６話）
3.戦闘員らしくキィ！などといいつつ登場したが、結局いつもの女王様演技だった。
その所業の非道さ（というかＨなだけだが）はまさに悪の花だが、１８歳以下は見てはいけない。
( ちなみに男戦闘員とコスチュームは同じ。)

1.ショッカー女戦闘員
2.「仮面ライダー」（１話・３話）
3.ルックスにこだわらない人選にショッカーの真の恐怖？が感じられる。
編タイツがちょっと破けてたり、ハミパンしているのがちょっと涙。
元祖にして本家女戦闘員。

1.ジョッカー女戦闘員
2.「仮面ノリダー」（２回登場？）
3.戦闘員というよりジョッカーの罠（お色気）要員。
基本的に男性と同じコスチュームであるが、ベレー帽着用と顔面ペイントは（実は）貴重。
可愛いのでショッカースカウト陣より「審美眼」は、確かなようである。

1.青狼会の殺し屋
2.「スケバン刑事Ⅱ」（２４・２５・３０話）
3.新体操のリボンで敵を切り裂く３人組の困った殺し屋。
いちおうランコ・ホタル・ツバキというお名前である。
登場の仕方が面白すぎて笑ってしまうが、顔（仮面）は恐い。

た行

1.タイトロン女戦闘員
2.「コズミックレイヤー」（自主制作オリジナルビデオ→公式ページ）
3.Ｎ６６星雲からやってきたライックラー将軍率いるタイトロンの構成員。
日本に帝国を建設する予定であるが、今のところこれで全員・・・。
女戦闘員以外の何者でもないコスチュームで非常に嬉しい。

1.ダーク女アンドロイド
2.「人造人間キカイダー」（１６話・２４話他）
3.胸をもまれて怒るというオマヌケな修羅場を演じた。
アンドロイドという設定なので、やっぱりプロフェッサーギルの個人的趣味としか思えないが、
だとするとこの老人ちょっとおちゃめである。
不定期ではあるが出番も多く、最後までプロフェッサーギルを守った。
ちなみに黒い網タイツバージョンもある。

1.デストロン女戦闘員
2.「仮面ライダーＶ３」（４１話）
3.突然なんの脈絡もなく登場。結構頑張って風見四郎に殴り倒された。
ショッカー女戦闘員タイプらしいんだけど夜なんで暗くて見えない。
看護婦が変身するというシチュエーションが秀逸なだけにちょっと残念。
撮影スタッフだけが見てどうしようというのだろう？

1.デスパー女戦闘員
2.「イナズマンF」（７話）
3.お約束どおり看護婦に化けて登場。（偉い！）
画期的にもライフル銃を持って主人公を襲撃したが、１発撃っただけで肉弾戦に突入してしまうのは戦闘員の性なのか？
マニアックな回し蹴りなども披露してくれたが、どうもただのお姉さんである。

は行

1.豹女の女戦闘員
2.「ザ・カゲスター」（１２話）
3.豹女の手下だからか「ひょーひょー」とか声をあげる悪のエコロジー集団。
なにげに組織の目的は「地球に優しい」のだが、こういう格好をさせる時点でおかしいと思わないのか？
ちなみに、サタン帝国の女戦闘員（３０話）は同じデザインである。

1.美女軍団
2.「宇宙鉄人キョーダイン」（４６話）
3.実はガブリン親衛隊（男）が変身しているという裏技がちょっと反則。
子供は折檻するわ、じじいは拉致するわ、チキンライスは食うわの大活躍。
美女軍団（あくまで自称）というだけあって態度は結構でかい。

1.ピット星人
2.「ウルトラセブン」（３話）
3.日本で一番有名な女性型宇宙人の元祖で高飛車な上にかなり弱い。
リメイク版では、素敵な格闘シーンを演じる。

1.フラッシャーピンクマスク（左）
2.「突撃！ヒューマン！！」（１０話以降かな～）
3.公開特撮ヒーロー番組という独自性が災いしてか、番組は即効で終了。
子供達の為と市民体育館でこんな格好で頑張っていたお姉さんもさぞ悲しかったことであろう。
これを見た当時の少年達よ！君は大丈夫なのか？

1.ベラベス
2.「大戦隊ゴーグルファイブ」（１５話以降）
3.普段はピチピチ全身タイツ、最終回には美女剣士ＡとＢに変身して（網タイツ！）頑張った。
従事ということらしいので戦闘員じゃないんだけど許す。（←何を）
まったくルックスが関係ないところが女優陣の悲しみを誘う。

ま行

1.マクーの女性ダンサーズ
2.「宇宙刑事ギャバン」（３０話）
3.マクー城のパーティーに登場した踊り子。（あ、戦闘員じゃない？）
銀色メイクがいわゆるアングラ舞踏（？）テイストをも醸し出す。
ルックス的には困った方もいるが怪しい踊りはいい感じである。

ら行

1.冷凍ドブネズミ怪人の女戦闘員
2.「ザ・カゲスター」（６話）
3.番組は超マイナーであるが、女戦闘員は本気で本当の大活躍！
ひたすら投げられ、飛ばされ、悲鳴あげ、「はすっぱ」な演技も◎。
あられもない姿で吹っ飛ぶ女優陣の勤務態度の真面目さには感涙。
これほど男女平等な悪の組織（個人経営だけどネ）も珍しい。

<HOME>