ショッカー女戦闘員



私のような困った大人を生み出した諸悪の根源ショッカー女戦闘員の特集です。
彼女達の前には悪の女戦闘員というものはいなかったのですから、これはもうオリジナルにして基本。
レオタードと網タイツという組み合わせは、後に別の組織も採用するなど、女戦闘員界(狭!)に与えた影響は計り知れません。
どこの誰が考えたか知りませんが、おかげさまでこんな大人になりました!



まずは、初登場のバイクシーンから

実は厳選されたルックスのオートバイ部隊(一部誇張があります)



いやー、実にアクティブな女戦闘員でございますね。
これが2輪車に適した服装かどうかは別にして、実に凛々しいお姿でございます。
どうせ、「転倒=血まみれ」な軽装なのに一応ヘルメット着用なのがまた素敵。
BGMは何故か「レッツゴー!!ライダーキック」 。

新番組の冒頭からいきなり登場するなどは、さすがに元祖女戦闘員だけのことはあります。
彼女達の活躍がなければ、ライダー1号誕生はなかったわけですから、考えたら凄いことです。

 

登場人数世界記録達成の瞬間 無口な3人組



しかも、この時に限り8人も登場して実に壮観です。
その後は無口な3人組に交代するのですが、バイク部隊はとっとと帰っちゃったのでしょうか?
ちなみに徒歩部隊のお姉さん達は、不気味な笑い声とともに現れる顔面ペイントのモノホンショッカー。
何故か下からなめるようなアングルが多いのですが、霧がかかって見えにくいのが残念です。


なお、第1話のオートバイ部隊には有名な女性スタントライダーが参加しておったそうです。
衝撃の記念写真はコチラ
えー、女神と呼ばせていただきます・・・・。

さて、女戦闘員はその後も1度だけ登場。
今回は看護婦に化けて合法的(?)におじいさんを誘拐作戦に参加。
4人の女戦闘員が登場して、かの有名な「階段降り」を披露してくれました。
ちなみに戦いなると男性戦闘員にまかせて姿を消すのが得意のようです。


看護婦に化けるの法則を確立

 

うれしいだけのサービスカット 網タイツが破けている貧しい日本支部



う〜ん、せっかくの大発明なのに出番が少なすぎです。






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